EduVateブロガーのMattです。
北の大地、北海道に、とてつもなく凄い中・高一貫校があることをご存じでしょうか。
札幌中心部から車で30分ぐらいの郊外にある、北嶺中・高等学校がそれです。
なにが凄いかというと、有名大学医学部の現役合格率が、なんと日本一なのです。医学部に限らず、いわゆる難関といわれる大学にも続々と進学しています。
また、この学校は単なるIQ向上のための教育ではなく、心身の鍛錬や、こころのIQといわれるEQの発達も、教育の一環として重要視し、カリキュラムのなかにしっかり組み込んでいるように感じられるところが凄い。 心身を鍛え、社会性を身につけさせるため、柔道とラグビーを「校技」として取り入れています。 柔道は技術だけでなく、相手を思いやる気持ちや礼儀作法も授業のなかで指導、ラグビーはチームプレーを通してワンフォーオール、オールフォーワンの精神を養う、として導入。
北嶺中・高等学校はまさに、エデュベートが事業理念として掲げる「次世代を担う人づくり」を中・高等教育分野で体現している、素晴らしい学校といえそうです。
